DJI Mavic Miniがようやく届いたので開封しました!
本体はむき出しでコントローラーは包装されていました。本体はプロペラ部分がシールで固定されています。
本体を取り出すと軽い!わざわざパッケージに重量199gと書いてあるくらいなのですが、本当に軽いです。
Mavic Miniのコントローラー
コントローラーも折り畳めるので非常にコンパクトです。
コントローラーの側面にスマホと接続するための端子があります。私はiPhoneなのでlightning用のケーブルを使いました。他にもMicro USBとUSB Type-C用のケーブルが付属しています。
コントローラーとiPhoneを接続してみます。スティックは操作しやすそうです。
DJI Flyをインストール
コントローラーにiPhoneを接続できたので、次に専用のアプリをiPhoneにインストールします。
DJI Flyでできること
DJI Flyでできることは主に4つ。
- Mavic Miniを操縦する際の映像表示と設定変更
- 操作チュートリアル
- 動画編集
- そして飛行可能な地図情報の表示です。
DJI Flyのインストール
DJI Flyをインストールして起動すると初回はBluetoothや通知などの許可を求められるので、全て OK
を選択します。
Bluetoothの使用許可
写真へのアクセス許可
位置情報の利用許可
通知許可
利用規約の同意
最後にすべての設定状況を確認
DJI製品改善プロジェクトの参加確認
ログイン
ログインはDJIの会員登録を以前にしている場合はそのときに設定したIDとパスワードが利用できます。
新ユーザーガイド
Drone初心者なのできっちり新ユーザーガイドをチェックしました。
違法行為にならないためにも飛行制限区域の確認は大事です。
バッテリーの確認
充電は本体だけでなく、コントローラーも必要です。
離陸操作のチュートリアル
最初のセットアップはチュートリアルの通りに進めれば問題ないはずです。
電源の入れ方は注意が必要
電源を入れる方法は、電源ボタンを1回めで軽く押し、すぐに2回めを長押しすることで起動します。これはコントローラーと本体共通です。
アクティベーション
初回起動時はアクティベーションが行われます。今回はDJI Care Refreshも購入しているためアカウントの紐付けが行われ、合わせて購入した機体の補償が有効になります。
設定完了
ようやく設定が終わり、充電が終わっていれば離陸できる状態になります。
まとめ
はじめてのDroneの設定でしたが、特に迷うこともなく設定完了することができました。あとは離陸ですが、飛行禁止区域は忘れずにチェックしておきましょう。