XCode3.xのときはデフォルトのビルドパスがプロジェクトディレクトリ内のbuildディレクトリだったのが、XCode4から/Library/Developer/Xcode/DerivedData/に変更されました。
そのままでも良いのですが、色々プロジェクトを作成していると、不要になった場合にプロジェクトディレクトリを削除するだけだとDerivedDataに作成されたファイルがごみとして残ってしまいます。
削除するように気をつけていても忘れてしまいがちなので、以前のようにプロジェクトディレクトリ内に設定変更します。
XCode4のメニューからPreference>Locations>Derived Data
ラジオボタンのDefaultをCustomに変更し、Workspace-relative path(ワークスペースの相対パス)を選択します。
テキストボックス内はDerivedDataのままでも良いですし、以前のようにbuildとしても良いと思います。
Xcode 4 完全攻略 posted with カエレバ STUDIO SHIN ソフトバンククリエイティブ 2012-03-29 Amazon楽天市場Yahooショッピング