iOS6から画面回転の指定方法が変わったので備忘録としてまとめました。
大きく3つの指定方法がありますが、Deployment Infoから指定する方法とinfo.plistで指定する方法はほぼ同じです。
Deployment Infoで指定する方法
- XCodeからProjectを開き、\"TARGETS\"から該当のtargetを選択
- 画面上部から\"Summary\"を選択し、\"Supported Interface Orientations\"でサポートしたい画面方向を選択状態にする
info.plistで指定する方法
- XCodeからProjectを開き、\"Supporting Files\"配下にあるInfo.plistを開く
- \"Supported interface orientations\"のItemにサポートしたい項目を設定する
ソースコード上で指定する方法
iOS5まで使えたshouldAutoratateToInterfaceOrientation:がdeprecatedになったため、以下の手順で行う。
[objc]
- (BOOL)shouldAutorotate
{
return NO; // 画面回転をサポートしない場合はNO
}
- (NSUInteger)supportedInterfaceOrientations
{
// shouldAutoratateがYESの場合のみ呼ばれる
return UIInterfaceOrientationMaskPortrait;
}
[/objc]