基盤のショート箇所を見つけやすくするツールがNorthridgeFixというYoutubeで紹介されていました。ハンダを蒸発させて霧状にし、それを基盤に吹き付け、ショート箇所が発熱で溶けるために短絡箇所が判別できるというもののようです。Youtubeの投稿動画の作成日を見ても、ここ2,3ヶ月の間に発売された比較的新しいツールのようです。
詳しくはこちらのYoutubeが参考になります。
AliExpressでも販売しているようで、価格は1,000円前後のようです。Rosin Atomizer
で検索すると出てきます。上記のYoutubeでもオススメしていたので、私も早速注文しました。
高価なサーモカメラがなくても、これなら手軽にショート箇所を探すことができそうです。実際に使ってみたら改めて記事にしてみようと思います。