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[レビュー]Logicool ERGO M575を1ヶ月使用してみた感想

自宅で使用しているMac mini 2018とMacBook Air 2021のワイヤレストラックボール用にLogicool ERGO M575という製品を1ヶ月ほど使用してみました。

logicook ERGO M575のスペック

サイズ

高さ: 134mm

幅: 100mm

奥行き: 48mm

重量: 145g

センサー

公称値: 400dpi

最大値: 最大2000

ボタン

ボタン数: 5個(左/右クリック、戻る/進む、ミドルクリック付きスクロールホイール)

電池

バッテリータイプ: 単3形乾電池 x 1

電池寿命(USBレシーバー使用時): 最大24ヶ月

電池寿命(Bluetooth使用時): 最長20ヶ月

接続タイプ

2.4 GHz USBレシーバー

Bluetooth low energyテクノロジー

ワイヤレス通信可能範囲: 10mのワイヤレス動作可能範囲

オプションソフトウェア

macOS 10.14以降およびWindows7、Windows10以降のLogicool Options対応

保証

2年間無償保証

互換性

Windows + macOS + iPadOS

※マルチOSには非対応

使用感

実際の使用感ですが、まずサイズがトラックボールにしては小さくデスク上でスペースをあまり取らずに済みます。比較用にAppleのMagic Trackpadと一緒に撮影しましたが、奥行きはERGO M575のほうがあるものの横幅は手のひら程度のサイズになっており非常にコンパクトな印象です。

ERGO M575はトラックボールが左側に配置されていて、右手親指でトラックボールを操作するように設計されています。このようなタイプは初めてでしたが、右手をトラックボールに乗せた状態が非常に心地よく、Magic Trackpadに比べるとポインタ操作による右手のストレスがかなり軽減されました。

比較のためにたまにMagic Trackpadに変えてみたりしましたが、Magic Trackpadの形状から使用する際には右手をデスクと水平に近い向き状態で操作する必要があるのに対し、ERGO M575は右手が傾いた状態で操作することになります。その状態が非常に心地良く、負担を感じることがほとんどありません。また、ポインタを移動する際にも親指を少し動かすだけでほとんどの場合は済んでしまうため使用している筋肉が少なく長時間でも疲れることがありませんでした。

Logi Options

ERGO M575には専用のソフトウェアがあり、これを使うことで細かいカスタマイズができるようになっています。

ERGO M575にはボタンが3つありますが、それぞれに対して好きな操作を割り当てることができるようになっています。また、アプリケーションごとに割当を変更することもでき、私の場合はCubaseを使用中のみ専用のショートカットキーを割り当てています。

上の画像のように、用意されているメニュー以外にもキーストロークの割り当て を選択することでショートカットキーをアプリごとに割り当てることができるためカスタマイズ次第で単なるポインタ操作以外にも使用感を向上させることができます。

接続方法

ERGO M575の接続はBluetoothか付属のUSBドングルによる2.4GHzでの接続のいずれかを選ぶことができるようになっています。Macの場合はほとんどの場合Bluetoothでの接続で問題ないかと思いますが、私が使用しているMac mini 2018はBluetoothが不安定なようでERGO M575の接続が切断することがたまに発生しました。そのためUSBドングルを使用しています。USBドングルにしてからは非常に安定して使用できています。m1のMacbook Airでも使用していますが、こちらはBluetoothで安定して使えています。

メンテナンス

以前もトラックボールを使用していたのでわかっていましたが、トラックボールを支える支点部分にホコリがたまります。そのため一定期間ごとに掃除する必要があります。ERGO M575は背面に穴が空いており、小指を入れるとすぐにボールを取り外すことができます。ボールのひっかかりを感じるようになったらすぐに清掃することができるのでメンテナンス性の良さを感じました。

バッテリー

バッテリーは単3電池1本で使用可能です。1ヶ月の使用なのでまだバッテリーの持ちはわかっていませんが、USBドングル使用時には最大で1年間保つようなのでまだまだ使えそうです。AppleのMagic Trackpadは大体3,4週間でバッテリーが切れるのでバッテリーを気にせずに使い続けることができるのもERGO M575のメリットではないかと感じました。

気になったこと

カスタマイズ可能なボタンがありますが、ボタンの数が3つだとやや物足りなさもありました。あと2つほどボタンがあると更に使い勝手がよくなるのですが、エントリーモデルの製品なので仕方がないかなというところでしょうか。

さいごに

久しぶりのトラックボールでしたが、価格が5,000円程度でコストパフォーマンスもよく非常に満足感の高い製品でした。特にApple Magic Trackpadで手に負担を感じている方はERGO M575にすることでその効果を感じることができると思います。私の場合はしばらく使っているとTrackpadの操作が手首に対する負荷を感じるようになってきました。

  • この記事を書いた人

たけぞう

熊谷に住みながら都内のIT企業でエンジニアをしています。ガジェットやアウトドア用品についてレビューをしていきます。 趣味はスポーツジムでトレーニングやジョギングをすることです。

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