DJI Mavic Miniが届いたので早速近所の河川敷で離陸させてみました。
クイックショットとは?
私はドローンの操作に慣れていないので、自分で操縦してきれいな映像をいきなり撮影するのはなかなか難易度が高いのですが、Mavic Miniを操作するスマホアプリであるDJI Flyにはクイックショットモードという、ドローンが予め定められた動作をしてそれっぽい撮影ができる機能が装備されています。現在はサークル、ヘリックス、ドローニー、ロケットの4種類が利用可能です。
クイックショットを使うにはDJI Flyアプリの画面右の動画の設定変更メニューから選ぶことができます。
ロケットの撮影方法
実際の手順は下記のDJI公式動画で説明されているので参考にしてください。
実際に撮影した動画がこちら
Mavic Miniで録画されたデータを無修正でアップした動画がこちらです。(撮影フォーマット:2.7K/30pで無音声)
妻にOsmo Pocketで撮影してもらっていたのと、iPhoneの操作動画も撮影したので編集してみました。
クイックショットの撮影中は何も操作する必要がなく、画面を見ながらドローンの様子を伺うだけです。
クイックショットの注意点
クイックショット利用中は自動でドローンが移動するため、飛行コースに木や建物などの障害物があった場合は衝突してしまいます。半径数十メートルで動き回るため、かなりの広さが必要ですので注意してください。
まとめ
Mavic Miniが届いた翌日にそれなりの動画が撮れるのはすごいことだなと思いました。Mavic Miniは国内では199gとトイドローンのようなサイズ感ですが、中身は本格的なドローンですね。